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ななみんが結んだ絆 [ななみんの思い出]

最近、窓を開けるといい香りが広がります。家の周りにあるキンモクセイの香りです。この香りをかぐと、秋が深まっているんだなとしみじみ感じます。

さて、先日10月6日(火)、ななみん家では、これまでお世話になったパパのお姉さんを囲んでお別れの食事会をしました。
遠方に在住のお姉さん。本当にたまたまなのですが、ななみんが療育センターのショートステイに入った6月から10月までこちらの方にいらしていました。が、また戻られることになり、しばしのお別れです。
こちらにいる間、ななみんとななみん一家に本当によくして下さいました。特に、ななみん家の一連のお別れと誕生の時期と重なり、私たちが大変な時の大きな心の支えになってくれました。

ななみんの療育センターにもパパと頻繁に行って下さり、ななみんがお姉さんに嬉しそうに抱っこしてもらっている写真もたくさん残っています。

そして、ななみんが亡くなった後、私たち夫婦が精神的に一番辛い時期にずっとそばにいてくれて、温かく見守ってくれていました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
頻繁に我が家を訪れてくれて、寂しい気持ちを忘れるぐらいぱぁっと明るいムードを持ってきてくれたお姉さん。私たち夫婦2人きりだったら、沈みがちでメソメソして立ち直るまでに時間が掛かっていたところを、本当に助けられました。お姉さんがいて下さったお陰で、早く元気になれました。
ななみんの記念日には、いつも素敵なカードを作って下さいました。

パパと私とお姉さんと3人で、夜、色々語らったことも楽しい思い出として残っています。コスメスイーツなどのガールズトークから、人生についての真面目な話まで。特に普段家族同士だと照れもあってなかなかできないようなことも一緒に話せて、私たち3人の距離感はぐっと縮まったなと思っています。

私たちのために、ななみんが連れてきてくれたような気がしてなりません。本当にななみんは色々な人との大切な絆を結んでくれました。ななみん、ありがとう。

お姉さんは、色々な意味で私の尊敬する人物であり目標です。自分もああいう風に人に対して思いやりや優しさを持った大人な人間になりたいです。今の私は、そうなれるまでにものすごーくギャップがあるけれど(悲)、でも少しでも近づけるように頑張ります!

おねえさんがそばにいなくなって、少し寂しいけれど、でも頂いたたくさんの元気パワーとともに、これから頑張っていきます!ありがとうございました。

おねえさんに抱っこされるななみん・見つめ合っています
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素敵でかわいいななみんカードたち・大切な宝物です!
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ななみんとはるにゃーが繋いだ不思議な縁 [ななみんの思い出]

10月1日は、今年3月に1歳5ヶ月で他界したはるにゃーくんが生まれた日でした。この日は、はるにゃーとご家族に思いを馳せ、ななみんと共に祈りを捧げました。

で、いろいろと思いにふけっていたら、ななみんとはるにゃーが繋いだ偶然の出会いを思い出したので、今日はそのことを。

昨年12月にななみんが敗血症で危篤状態になった時のこと。ななみんの主治医チームである神経内科の先生方の他にも、ICUをはじめ他科の先生方も多くななみんの治療に関わって下さいました。その中に、感染症科のチームの先生方もいらしたのですが、感染症のスペシャリストの一人にはるにゃーの主治医だった先生がいらしたのです!はるにゃーママからその先生がこちらに移られたというのは聞いていたのですが、科が違うので恐らく接点はないだろうな・・・・と思っていました。
が、しかし、予想外の場で先生と関わることとなりました。しかも、ななみんの治療の重要な局面で!
この時は、この繋がりに本当に驚きました。まさか、実際に接点ができて、しかも重要な治療に関わって頂くことになるとは夢にも思っていませんでした。名札を見てピーンときて、先生にはるにゃーのことを伝えたら、先生も驚かれていました。
今思うと、はるにゃーが「ななみん、がんばれー。僕の先生にも応援してもらうからね!」って連れてきてくれたような気にもなってきます。
穏やかでありながらも非常に熱心な先生で、この時の懸案事項だった「強毒な細菌の特定」にも尽力下さいました。ななみんが頑張りももちろんですが、こうしたスペシャリストの助けがあったからこそ、ななみんは瀕死の状態を乗り越え、敗血症に打ち勝つことができたんだと思っています。

そして、7月の急変から亡くなった時にも、当初感染症が疑われていたので、毎日のようにきては検査結果の報告をして下さったり、他の可能性を説明して下さったりしました。途中で原因が感染症ではないと分かってからも、毎日、ななみんのところに様子を見に来て下さいました。
亡くなった日も来て下さって、「本当に頑張ってますね」と言って下さいました。その時のことが、本当に印象に残っています。

たくさんの先生にお世話になったけれど、はるにゃーの主治医だったこの先生も印象深い先生の1人です。
先生にとっては、はるにゃーとご家族のことは深く記憶に刻まれていることと思います。そのお友達のななみんのことも、どこかで思い出してもらえると嬉しいなと思っています。

ななみんがICUに運ばれた翌日の朝、病院の窓から見えた風景
パパが、この日がお別れになるかも・・・・と思いながらおさめたものです
当時の思いが蘇ってきます
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敗血症から復活したななみん・クリスマスイブの朝にクリスマスファッション
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